中学三年生の子どもたちだが、親が知らないうちに、子どもはどんどん成長するのです。
しかし、子どもたちは単に外から見えるおとなの女性に興味があるだけではありません。
もっと女の子というものと実際につき合ってみて、女性という不思議なものを、改めて見直そうとする。
マークは母が監督で兄がコーチという難かしい立場で、気を許して練習が出来ないので、団地の広場で野球をやって遊んでいる仲間に入れてもらう。
中学三年生の子どもたちだが、親が知らないうちに、子どもはどんどん成長するのです。
しかし、子どもたちは単に外から見えるおとなの女性に興味があるだけではありません。
もっと女の子というものと実際につき合ってみて、女性という不思議なものを、改めて見直そうとする。
マークは母が監督で兄がコーチという難かしい立場で、気を許して練習が出来ないので、団地の広場で野球をやって遊んでいる仲間に入れてもらう。
この家庭では、マークの家のように、たいていのことは親がわかっていても黙っているのだが、この時は母親があまりに驚いて、父親に相談し、父親もカッとなって、一体、どこからそんなものを盗んできたのかと、子どもを問いつめました。
それでわかったことは、なんと仲間五人でお小遣いを出し合って、比較的おとなに見える一人が勇気を出して、いわゆるおとなの玩具を売る店で買ってきたのだということであった。
この子にとって、なにより困ったことは、親に見つかって叱られたことよりも、五人の仲間の間で一週間つつ、その下着を廻している最中に、自分がへまをやって親にとりあげられてしまったことだったらしい。